gcsとデータをやり取りする場合、gcloudを入れて初期設定をしてから付属のgsutilを使うという流れでやっていたが、実はgcloudは入れなくてもよいことに気づいたのでメモ
gsutilの公式のインストール方法として、Pythonパッケージからのインストールという項目がある
https://cloud.google.com/storage/docs/gsutil_install?hl=ja#alt-install
試験運転中と書かれており最近追加された方法のようだがcolabであればこれが一番楽。python系のツールはもともと入っているため以下のコマンドのみでOK
!pip install gsutil !gsutil config
あとはoauthの認証が走るのでwebからtokenをコピペするのと、アクセスしたいgcpのproject idを入力するだけ
これで使える